ドバイ在住「元手0からFIREを実現」 元公立中学校教師 中野和幸(なかの かずゆき)です。
物価高、政治への無関心、子どもたちの未来が見えない社会。
便利さやテクノロジーは進化しているのに、なぜか心は満たされない――
そんな今だからこそ、僕たちはもう一度「日本人としての誇り」と向き合うべきではないでしょうか。

日本って、どこに向かってるのか分からない…

自分に何ができるか分からない。でも何かしなきゃとは思ってる

僕は“怒り”で行動してるんじゃない。“恩”を返したいだけなんです。
国への恩、人々への恩、日本人への恩。
そして――命をかけてこの国を守ってくれた祖先への恩です。
戦後日本の“独立”は、見せかけだった

1952年、「独立」と「従属」が同時に始まった
1952年、日本はサンフランシスコ講和条約の発効により、名目上の「主権回復」――つまり“独立国家”としての地位を取り戻したとされています。
しかし同年、日本はもうひとつの重大な条約に署名しています。
それが、日米安全保障条約(旧安保)です。
米軍基地常駐という“静かな支配構造”
この安保条約により、日本国内にアメリカ軍の基地を恒常的に設置することが認められました。
しかも、日本の防衛に関してはアメリカの判断と軍事力に依存するという構造が組み込まれていたのです。
形式上は独立国。
でも実態は「米軍による防衛依存国家」。
この“従属構造”は、1954年の自衛隊設置、1960年の新安保条約改定を経ても根本的に変わっていません。
本当に主権は取り戻せたのか?
今の日本は、自国の判断だけで「戦争」も「自衛」もできません。
安全保障・外交政策・憲法すら、“米国との関係性”を前提に動いています。
これは本当に“独立国家”の姿でしょうか?
「独立国家」を名乗りながら、
主権の一部が“貸し出されたまま”という現実――
それこそが、戦後レジームの正体なのです。
つまり、僕たちは今も“敗戦の構造”の中で生きているということです。
教育とメディアで、国家の誇りを奪われた

GHQの本当の狙いは「思想の無力化」
日本が敗戦後、アメリカ主導の連合国軍総司令部(GHQ)は、軍事占領だけでなく、思想の再教育=“日本人の精神解体”を開始しました。
その中心が、以下の3つの戦略です。
- 教育制度の抜本的改革
- 検閲によるメディア操作
- 戦争責任の一方的な刷り込み
“自虐史観”はこうして作られた
歴史教科書から「日本の正当な行動」や「誇りに思える歴史」は削除され、代わりに「侵略者としての罪」「加害者意識」が中心となった内容が書き加えられました。
戦争は“絶対悪”であり、日本は“世界に迷惑をかけた国”であると教え込まれたのです。
その結果、日本人は――
- 自分の国を語れない
- 戦争を直視できない
- 誇りを持つことに罪悪感を抱く
という「精神的空白」を背負わされました。
テレビと新聞が“無自覚の洗脳装置”になった
GHQは日本の主要な新聞社・出版社・放送局に対して徹底した検閲と統制を行い、「日本賛美」「国家再建」「自衛の正当性」などの言説を禁じました。
この傾向は、戦後も“自主規制”という名で受け継がれ、今に至るまで、テレビ・新聞は政治への無関心と事実の省略を“習慣化”させています。
戦後日本の国民は、「誇り」を削られ、
「怒らない」「関心を持たない」優等生に“調教”されたのです。
そして今、「考えることすら罪」にされている
憲法改正、軍事的抑止力、国家の尊厳――
こうした議論をしようとすると、「右翼」「危険思想」とレッテルを貼られる。
でも本来、国を守りたいと思う心は、世界中どこでも当たり前の“健全な感情”のはずです。
日本人は、いつから「自分の国を好きと言えない民族」になってしまったのでしょうか?
いまこそ必要なのは、過去を美化することではなく、奪われた“誇り”を取り戻す視点です。
教育とメディアを通じて、このように日本人は「誇り」を奪われてきましたが、このことに多くの人が気づいていないというのが今の日本の国民の現状なんですね。
今、求められているのは「令和の武士道」

刀の代わりにスマホを持つ時代の“士(さむらい)”
かつて武士とは、「家」や「主君」に命を捧げる存在でした。
一命を賭して、家族・領民・国土を守る――そこに“誇り”と“存在意義”があったのです。
しかし、現代の日本ではどうでしょうか?
✔ 国家のために何かを語ると「危険思想」とされる
✔ 自分の信念よりも空気を優先する
✔ 「生きてさえいればいい」という安全第一主義
誰のために、何のために生きるのか――
その“軸”が抜け落ちた社会になってはいないでしょうか。
令和の武士は、「経済」と「情報」で国を守る
今の時代、戦場は戦(いくさ)ではありません。
戦う相手は「構造」であり、「情報の波」であり、「経済力の格差」です。
- SNSという“言論の場”
- 資産という“守りの鎧”
- 行動という“刃”
この3つを使いこなせる人こそ、現代の“志士”=令和の武士です。
僕が“武士道”を掲げる理由
僕は「昔ながらの精神論」を語りたいのではありません。
むしろ逆です。
武士道とは、“他者のために自分を律する”生き方。
そして“志”を持って、この時代に責任を取るという選択。
経済的に自立し、思想的にブレず、人に何を与えられるかを問う生き方――
それが、令和に必要な「武士道」の正体だと僕は信じています。
“自己中心”を超えて、“志中心”で生きる
資本主義の中で勝つことは大切です。
でもそれは、「自分だけが豊かになるため」ではありません。
稼ぐ力は、“誰かを守る力”になる。
稼いだ先に、“志を届ける手段”が生まれる。
この時代に、精神と資本を両立できる“士”が必要です。
僕たちが生きているのは、「自分だけが幸せになればいい」時代ではありません。
“未来に何を残せるか”を考える時代です。
これが、令和の武士道だと僕は考えています。
僕は資本主義社会で、祖先の威風を甦らせたい

命を賭して国を守った人たちがいた
かつてこの国には、「国のために生き、国のために死ぬ」ことを本気で信じ、実際に行動した人たちがいました。
- 幕末の志士
- 戦地に赴き、帰らぬ命となった若者たち
- 敗戦後の焼け野原で復興に尽くした庶民たち
- 家族を守るため、己を犠牲にしてきた無名の先人たち
彼らは何も「英雄」ではありません。
ただ、“当たり前の責任”として国と未来を守ろうとしたのです。
僕たちは今、その“恩”の上に生きている
電気が通り、スマホがあり、インフラが整い、毎日が平和である――
これは「自然な状態」ではありません。
誰かが命を削り、汗を流し、魂を込めて守ってくれた“結果”が、今の日本です。
その事実を忘れ、恩を無視して生きることは、祖先の魂に背を向けることだと、僕は思っています。
威風とは、「誇り高く生きる日本人の姿」
僕が言う“威風”とは、外見のカッコよさや強さではありません。
- 約束を守る
- 自分を律する
- 弱きを助け、強きをたしなめる
- 子や孫に胸を張れる生き方を貫く
それが、本来の日本人が持っていた「精神の威風」です。
それを、資本主義の舞台で取り戻す
今の日本では、「誇り」や「恩」を語ると浮いてしまう。
武士道を語ると“古い”と笑われる。
でもだからこそ、僕は現代のフィールド=資本主義社会の中で、堂々と、誇りある日本人として“勝つ姿”を示したいと思っています。
経済で勝ち、思想で立ち、行動で示す。
それこそが、祖先への最大の恩返しであり、次世代への“志の継承”になると信じています。
日本人の精神は、まだ死んでいない。
気づいた者から、それを灯せばいい。
僕はその先頭に、立ちたい。
「あの時代の日本人は立派だった」――
そう言わせるために、僕たちが誇れる時代を創る責任があると思っています。
志だけでは、社会は変わらない──だから稼ぐ

“正しさ”は、資本の力でしか届かない時代
「想いがあれば、きっと伝わる」
「真面目に生きれば、報われる」
――そう信じたい気持ちはわかります。
でも現実は、資本を持たない“正義”は、誰にも届かない時代です。
- SNSの発信も広告がなければ埋もれる
- 教育や社会貢献も、資金力がなければ広がらない
- どれだけ志があっても、まずは“聞いてもらえる土俵”がなければ始まらない
つまり、“志”は「想い」ではなく「戦略」と「資金力」で初めて社会に影響を与えられる。
これが、今の資本主義のリアルです。
だから僕は、稼ぐ。武士道の魂を、行動に変えるために
稼ぐことは、欲深いことじゃない。
志を現実化するための“力”を持つことなんです。
- 自分や家族を守るため
- 仲間を支え、雇用を生み出すため
- メディアに頼らず、本当のことを伝えるため
- 次世代に“背中”を見せられる大人であるため
だから病気で中学校教師を志半ばで退職した後、僕は“戦う場所”として資本主義を選びました。
「経済で勝つ=日本の精神を示す」時代が来ている
かつての武士が刀で国を守ったように、僕たちは今、“知識とお金”で未来を守る時代に生きています。
稼ぐとは、自分の魂を拡張し、社会に影響を与えること。
稼げば、声が届き、旗を立てることができる。
そしてそれは、日本という国の価値を、世界に再定義することでもあります。
“武士道×ビジネス”こそ、令和の突破口
志だけの理想主義では、誰も救えない。
金だけの拝金主義でも、魂は腐る。
稼ぐ力と経済力があってこそ、思想は現実を動かせる。
この両方を超える“新しいモデル”こそ、
「武士道を生きるビジネスマン」だと、僕は確信しています。
だから僕は今日も、「志のために、稼ぐ」んです。
また、僕が坂井増由美先生のもとで投資とビジネスを学ぶのも、「志ある者が稼がねばならない」と思うからです。
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あなたの中にも、“武士道”は眠っている

生まれたときから、日本人の魂は刻まれている
あなたが意識していなくても、あなたの中には――「恩を大切にする心」や「筋を通す生き方」が、ちゃんと残っていると思います。
振り返ってみてください。
- 約束を守ること
- 誰かのために我慢すること
- 一度決めたことを貫くこと
それは全部、現代風に姿を変えた「武士道」の名残なんです。
でも今、その魂は眠ってしまっている。
なぜなら、それを発揮できる“場”がないからです。
誇りを取り戻せる“戦場”は、すぐ目の前にある
情報戦、経済戦、言論戦。
僕たちが生きる令和の社会は、静かだけど確実な「戦い」の時代です。
そしてその戦場には、あなたのような
“本当は誰かのために立ち上がりたい”
と思っている人の力が必要なんです。

あなたの“武士道”は、過去のものじゃない。それは、未来を切り拓く鍵なんです。
まずは、志とつながる場所から始めよう
何かを変えたいなら、まずは“志ある仲間”とつながってください。
孤独のままでは、どれだけ熱い想いも消えてしまう。
でも、同じ想いを持つ人と出会えば――“火”は絶対に消えません。
「志ある経済人」として生きる。
「誇りを守る日本人」として挑む。僕たちの世代から、この国は変えられる。
その第一歩として、このメルマガを受け取ってください。
“想い”を“行動”に変える仲間として、僕はあなたを待っています。
まずは、資産形成をしっかり行い、資本主義の中で力をつけ、情報発信力もつけ、そして僕たち一人ひとりがこの国を変えていくんです!

いまこの時代に目覚め、動き出す人が必要です。
あなたも「令和の武士」として、志を行動に変えていってほしい。

忘れていませんか?あなたの中にも、祖先から継がれた魂の剣があるということを。

自分も、守られる側じゃなくて、守る側に立ちたい

その心こそ、祖先が遺してくれた“日本人の魂”です
志ある仲間へ──「恩をつなぐメルマガ」登録はこちら

“志”を生かすには、まず“力”を手に入れる必要がある
理想だけでは、社会は動かせない。
どれだけ素晴らしい志があっても、それを実行に移すには「資本の力」が要るんです。
だから僕はまず、元手ゼロからFIREを実現する資産形成に取り組みました。
「資本主義という戦場」で勝ち残りながら、情報発信で共鳴者を増やす――
その両輪を回すことこそが、今を生きる“現代の武士道”だと確信しています。
今の世を変えるのは、政治家ではなく“経済×志”を持つ民衆だ
いま求められているのは、国家のせいにすることでも、SNSで嘆くことでもありません。
- お金を稼ぐ力
- 情報を発信する力
- 志を行動に変える力
この3つを兼ね備えた“民間人の覚醒”が、次の日本を動かしていく。
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まとめ:中野 和幸(なかの かずゆき)よりメッセージ
僕たちの祖先が命をかけて守ったこの国。
今度は、僕たちが“経済力と志”で守る番です。
そしてあなたが次の一歩を踏み出すことで、そのバトンは確かに、未来へとつながっていきます。

今すぐ「恩をつなぐメルマガ」に登録して、「思想×行動×経済力」の仲間たちと共に、令和の再生を始めましょう。
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