ドバイ在住「元手0からFIREを実現」 元中学校教師の中野和幸です。
佐山聡先生のシューティング合宿で語られたシンプルにして強烈な言葉
「自分でやる気になること、これも技術のうち」
──これは、初代タイガーマスク・佐山聡先生のシューティング合宿で語られた、シンプルにして強烈な言葉です。
彼の語る言葉は、単なる格闘技の指導ではなく、“生き方”そのものでした。
僕は、投資やビジネスの世界においても、この佐山聡先生の一言に何度も背中を押されてきました。
正直に言えば、うまくいかないことや壁にぶつかることは何度もあります。
でも、そんなとき僕はいつも──

「自分でやる気になること、これも技術のうち」
佐山聡先生のこの言葉を思い出します。そして、YouTubeでこの動画を見ます。
静かに、でも確実に、自分の中の何かが燃えはじめるのを感じます。

自分が塾生として合宿に参加しているつもりで見ています。
自分の火は、自分で点けるしかない!
この感覚は、今の時代に働くすべての人にとって必要な“再起動のスイッチ”です。
自分の頭で考え、自分で火を灯す──氷河期世代が活きるために
多くの人が「教えてもらえれば成功できる」と思っています。確かに知識やスキルは重要です。
でも、それ以前に大切なのは、
- 自分でやる気を出すこと
- 自分の頭で考えること
これがなければ、どんなに優れたノウハウも宝の持ち腐れです。
佐山聡先生はシューティングの合宿で、技の型を何度も見せる前にこう言いました:
「まずは“なぜやるのか”を自分の中で見つけてから来い」
この言葉は、まさに現代社会におけるキャリア形成や副業にも通じる本質です。
自分の“軸”を持たないまま働いても、続かない。変わらない。
投資もビジネスも、“自走力”で結果は変わる
僕はこれまでに、投資でもビジネスでも、数多くの成功者と失敗者を見てきました。
決定的な違いは、
「与えられた情報を受け身で使う人」と、 「情報を自分で咀嚼し、自ら意思を持って動く人」
まさにこれにつきます。
人生を変えるには、情報ではなく、自分の内側にある火を灯すことが先です。
これは、シューティングで言えば、技術よりも“闘う姿勢”が勝敗を決めるのと同じ。
つまり、自分で立ち上がる力こそが、氷河期世代の武器になるということです。
氷河期世代には、本気になれる“理由”がある
僕自身、就職氷河期世代です。正社員になることすら奇跡とされた時代に、公立中学校の正規教員として採用されました。
でも、その後病気を経験し、すべてを失いました。
そこから立ち直る中で気づいたのは、「人生を変えるのは、環境ではなく“本気になれるか”どうか」ということです。
氷河期世代には、たくさんの悔しさと、乗り越えてきた人生の重みがあります。
でも──
- 守る家族がいる
- 人生の時間が限られている
- 背負ってきた苦労を力に変えたい
そう思える僕たちには、他の世代にはない“覚悟のエネルギー”があります。
だからこそ、行動すれば結果が出る。年齢に関係なく、もう一度立ち上がる力があるのが氷河期世代なんです。
僕は同じ氷河期世代の一員として“本気の人生逆転”を支えたい
僕は格闘家ではありません。でも、闘っています。
投資とビジネスという「現代の戦場」で。
そして、僕の周りにいる氷河期世代の方たちと一緒に、こう思っています:
「教わるだけじゃなく、自分の火を灯す人を増やしたい」
僕はそのスイッチを押すきっかけになりたい。
同じ氷河期世代として、あなたの力になりたいと思っています。
そして何より──
僕自身、迷ったとき、苦しいとき、立ち止まりそうになったとき、 YouTubeで佐山聡先生の合宿映像を見ることで、自分を奮い立たせてきました。
あの静かな厳しさと、核心を突く一言が、僕の魂に火を灯してくれるのです。
まとめ:氷河期世代が“自分の意思で人生を変える”時代へ
- 「自分でやる気にならないと教えても意味がない」は、あらゆる成長の核心
- 投資・ビジネスの世界でも、まず“内側に火をつける”ことが最優先
- 氷河期世代には、本気になれる理由と行動の覚悟がある
- 僕は“恩送りの精神”で、人生を変えたい人のスイッチを押す存在でありたい
このブログが、あなたの人生逆転のきっかけになりますように。
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