投資とビジネスを続ける理由 坂井増由美先生の「恩送りの精神」でゼロから人生逆転

ゼロから抜け出せ!投資とビジネスと恩送りの精神で人生逆転というアイキャッチ画像 就職氷河期世代

ドバイ在住「元手0からFIREを実現元中学校教師中野和幸です。

滝沢賢治先生の叱咤が、今の僕の原動力になっている

「お前はゼロか?それでも男かっ!悔しくないのか!」

そんな言葉を、本気でぶつけてくれたであろう人がいる。 それが、あの伝説のドラマ『スクール☆ウォーズ』の滝沢賢治先生。

たとえフィクションの中の存在でも、彼の叫びは今でも僕の心を貫き、奮い立たせてくれる。 だからこそ、もし、あの頃の僕に滝沢先生がいたなら、きっとこう叩き直してくれただろう。

「能力もスキルもない。それでも真っ直ぐな人が好きだ!」
「投資やビジネスを真剣にやらない人は、人生を、そして家族を馬鹿にしてるんだ!」

スクールウォーズの滝沢賢治先生の叱咤を象徴するような感情的なモノクロ調のビジュアルでグラウンドで叫ぶシルエットの画像

このように、僕はこの言葉を胸に、今も毎日を生きている。

お金と向き合うことは、人生と向き合うこと

「資産形成は贅沢なこと」だと思っていた過去

かつての僕は、投資やビジネスというものにどこか距離を感じていた。 「そんなものは一部の人の話だ」と思い込んでいたんです。

しかし、人生のどん底に落ちたとき、僕は気づかされました。 お金がないと、守りたい人すら守れない。 だからこそ、自分の人生を取り戻すには、経済的自由が必要なんだと。

闇に立ちすくむ人物で光が差していて、前を向いて気づきの象徴画像。

そして、滝沢先生の言葉が、そんな僕の背中を強く押してくれたんです。

「今、投資やビジネスといった資産形成をひたむきにやらないで、この短い人生でなんで成功出来るって言うんだ!」

氷河期世代として、ゼロからの挑戦

僕は、就職氷河期の真っ只中にいた人間なので、多くの人が非正規、ブラック企業、鬱と薬漬けの日々…で苦しんでいることが手に取るようにわかります。

そして根強く残る自己責任論・・・。

明らかに時代の影響を受けて、今の苦しい状況があるにもかかわらず・・・。

それは僕だって同じ。僕らの頃は、労働時間や職場環境や人間関係だって今とは全く違う・・・。

ある意味、僕も時代の犠牲者だとも言える・・・。

【就職氷河期サバイバーの中野和幸のプロフィールはこちら】

【就職氷河期世代についてまとめた記事はこちら】

ゼロからやると決めた理由

でも、それを言っても誰かが助けてくれるわけでもない。

この世代には、説明しきれないほどの「悔しさ」と「孤独」があり、自分だけの力でどうなるものでもないことはわかっていた。

けれども、僕は「だからできない」ではなく、「だからこそやる」と決めた。

なぜならば、僕の頑張りや行動が僕自身の人生だけでなく、僕を慕って信じてくれている大切な人たちや家族の幸せに関わることだからです。

守りたいなら「飛び出すしかない」新しい未来へ!

マイナスから這い上がると覚悟した僕は、行動を変えました。 そこに成功するという根拠や確証は全くなかった。

あったのは、「揺るがない自信」。

「俺ならできる」

ただその気持ちだけでした。

そして今、AIトレード「SageMaster」を使いながら、 通信事業、暗号資産などの世界に本気で挑んでいるのです。

僕が投資とビジネスを続ける理由

「恩送りの精神」がすべての原点

蝶、炎、手を差し伸べるイメージで恩や支えを可視化している画像。

これまで僕は、たくさんの人に支えられてきました。 そして、その中心には坂井増由美(まゆ姫)先生の存在があります。

投資もビジネスも、ゼロからすべて教えていただきました。 どん底だった僕を信じてくれた、数少ない存在です。

だからこそ、僕は今こうして生きている。 そして決めたんです。

坂井増由美先生のご期待にお応えしたい!「今度は僕が“恩を送る側”になる」

僕が発信する情報、僕が築く仕組み、すべては「恩送りの精神」から始まっています。 これは自己実現のためだけではありません。

僕と同じように悩んでいる氷河期世代、ロスジェネ、Z世代…。 その人たちの未来を、少しでも変えるお手伝いがしたいんです。

ゼロのまま終わらないために──あなたは悔しくないか?

誰だって、変われます。 過去がどうだったかは関係ない。

必要なのは「悔しさ」と「本気」だけ。

拳を握る背中、走り出す男性のシルエット画像で「限界突破」のイメージ。

ゼロのまま終わるのか? それとも、自分の人生に挑戦するのか?

「お前はゼロか?それでも男かっ!悔しくないのか~!!」

僕は、今日もこの言葉を胸に前に進みます。

そして、僕の投資とビジネスの大師匠であり、ゼロから僕を育ててくれた人生の大恩人である坂井増由美先生の背中を追いながら今日も「恩送りの精神」で日々、限界突破していきます。

なぜならば、それが就職氷河期世代を生き抜いた僕の「使命」だと思っているからです。

さらには、「恩送りの精神」で関わる方々を経済的に豊かにするお手伝いをすることが坂井増由美先生へ感謝の気持ちを表す行動であり、僕なりの坂井増由美先生への「恩返し」になるからです。

投資やビジネスをひたむきにやる本当の意味とは

投資やビジネスを真剣に、そしてひたむきに取り組む限界突破の日々は、自分の幸せだけでなく、関わる方をも幸せにできる生き方であり、「真の男の生き方」にもなります。

なぜなら、あなたのその行動が関わる人や大切な人の人生や幸せに直結するから。

僕にも大切な人たちや家族がいます。

この記事を読んでいる皆さんも同じかもしれません。

自分自身の成功は自分だけのものではなく関わる方々の幸せにも直結します。

今が孤独な人でも、これから自分自身の成長や成功が自分のみならず関わる方々の幸せにも影響します。

だから僕は日々、限界突破し大切な人たちや家族を守るために、過去を振り返らず「前のみを見つめ」て、投資やビジネスにひたむきに取り組んでいます。

「時代の犠牲者」から「新たな時代の価値の創造者」になろう

そのことがわかっていると「覚悟が決まる」し、投資やビジネスをする時の「モチベーション」は関係なく、どんなことがあっても「ブレず」に前へ歩み続けることができます。

そして、その行動の継続から感謝の輪が広がり、その結果として「お金」という形となり、お金を稼ぐ行動は経済的豊かさから得られる新たな人との繋がりや価値を生み出していきます。

つまり、お金を稼ぐことは生きていくために必要なことですが、そこから就職氷河期世代の僕らが投資やビジネスといった資産形成をひたむきにやることで、「時代の犠牲者」から「新たな時代の価値の創造者」として第二の人生を歩むことができます。

まとめ:氷河期サバイバーとして今思うこと

最後になりますが、僕は、就職氷河期世代として、いわゆる「氷河期サバイバー」として今まで生き抜いてきました。

そして、巡り巡ってたどり着いた今のライフスタイルや働き方である投資とビジネスの仕事。

それはすなわち、「人の幸せに関われる教育業」。僕はそう思っています。

さらには、この「恩送りの精神」で投資やビジネスをすることが今までの人生で栄光と挫折を経験した僕の「生まれてきた使命」であり、「第二の人生のテーマ」であり、僕の「天職」だと思えるようになりました。

最後に一言、言わせていただきます。

能力もスキルもなくても、真っ直ぐな人が好きだ! 中野和幸

この記事が就職氷河期世代の方へのプラスの気づきになったなら幸いです。


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