ドバイ在住「元手0からFIREを実現」元公立中学校教師の中野和幸(なかの かずゆき)です。

えっ、アメリカが国としてビットコインを備えるって本当!?
金じゃなくて、ビットコインの時代が来るの…?

そうなんです。これは単なる“噂”ではなく、国家戦略にビットコインが本気で組み込まれる可能性が出てきました。だからこそ、僕たちも“どう備えるか”を真剣に考えるべきなんです!
僕たちが“動くべきタイミング”が、まさに来ているのかもしれません。
では実際に、今アメリカで何が起きているのか?

僕、中野和幸と一緒に見ていきましょう。
歴史的転換点となる可能性|米国が「BTCを備える」日が来る?
2025年6月11日、米国・トランプ政権が、国家としてビットコイン準備金の保有を検討している可能性が報じられ、暗号資産コミュニティで大きな話題となっています。
ある政権関係者の発言として、以下の内容が拡散されています。
「我々は、ビットコイン準備金の保有方法について、近い将来、すぐに発表できる準備が整っていると確信している。この動きは、コミュニティを非常に喜ばせるだろう。」
このニュースが正式に発表されれば、ビットコインはついに国家の準備金レベルに格上げされることになります!

金に代わる新たな“準備資産”としてのビットコイン
これまで「準備資産」といえば、各国ともに金(ゴールド)を保有するのが常識でした。
しかし今、アメリカが本気でビットコインを備えようとしているのではないかという動きが出てきています。
この流れの背景には、以下のようなリスク意識があります。
- 国債の信用不安
- ドルのインフレリスク
- ブリックス諸国の台頭
- 準備資産の分散化ニーズ
世界全体で、通貨と国家の信頼性が問われる時代に突入しているんですね。

国家の資産戦略にビットコインが組み込まれる時代へ
トランプ政権はこれまでにも、以下のような暗号資産に前向きなスタンスを明確にしてきました。
- マイニングの自由を守る
- ステーブルコインの制度設計に協力的
- 個人ウォレットの保有を支持
そして今回の「準備金としてのBTC保有」という動きが現実化すれば、国家の資産運用に暗号資産が正式に組み込まれる初の事例となります。
これはビットコインにとっても、そして世界経済にとっても、非常に大きな転換点になるかもしれません。

私たち日本人にとっての“選択”とは?
これはただのアメリカのニュースではありません。
僕たち一人ひとりにも、「資産のあり方」「生き方」「備え方」が問われる時代に入ってきています。
準備資産として、何を選びますか?
- 銀行預金?
- 金(ゴールド)?
- それとも、ビットコイン?
国家に先んじて、個人が未来を選び取れる時代。
これは投資というより「行動の哲学」かもしれません。

自分たちの将来の豊かな生活や資産形成に「良い意味でも悪い意味でも」大きく影響します!
まとめ|BTCはついに“国家の資産”となるのか
今後、トランプ政権が実際にどのような形でBTCを備えるか、具体的な政策発表に注目が集まります。
日本にいる私たちも、ただ見ているだけではなく、自分自身の未来のために「どう備えるか」を考えるタイミングが来ているのではないでしょうか?

これって投資家だけの話じゃなくて、僕たち一般人にも関係ある時代になってきたんですね…。

そのとおり。国が動き出す前に、個人が気づいて動く時代です。僕はいつも「知ってる人」より「動ける人」が未来を掴むと思っています。まずは小さくても、“自分のBTC戦略”を持ちましょう!
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