適性=能力ではありません!自分に合った働き方が、人生を豊かにします!

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元手0からFIREを実現したため、無料の資産形成コミュニティー仮想通貨でFIRE」を運営している元中学校教師中野和幸です。

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皆さんは現在の仕事に満足していますか?

給料業務内容雇用形態労働時間職場の人間関係等、お悩みがあるのではないでしょうか?

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かく言う私も、前職の中学校教師の時に様々な悩みを抱えていました。

そうは言っても、中学校教師の仕事は、自ら希望して就いた職種で、採用が決まった時は、自分にとって天職だとも思っていました。

だからこそ、採用試験に合格し、教職に就けた時は嬉しかったのですが、働き続けるうちに、自分の思い描いていた仕事内容やライフスタイルとは異なり、精神的、肉体的に追い詰められていきました。

詳しい事は差し控えますが、労働環境労働時間人間関係が主な悩みでした。

特に思春期の多感な生徒を相手にする仕事は、私にとっては、精神的にきつく、閉鎖的な職場の人間関係にも悩むようになっていきました。

その結果、元来体は丈夫で休みなく平均睡眠時間も約1時間で十数年間働き続けることができたのですが、疲れていても全く睡眠が取れなくなりました。

慢性的な疲れも蓄積し、常に息苦しく、さらには社会人になってから継続して服用していた精神薬の副作用によるだるさと筋弛緩効果による言語障害認知機能の低下にも苦しむようになりました。

そうなると全てが悪循環に陥り、生徒との関係だけでなく、一部同僚からも叱責されるようになり、まさに生き地獄の状態になりました。

死にそうにつらかったです

その時に考えたことは、自分に能力がないから仕事がうまく立ち行かず、生徒だけでなく一部の同僚から人格や人間の尊厳まで全て否定される程叱責されても仕方ないという自責の念でした。

そのような経緯があり、日常の業務が困難になり、病気休暇を取り職場復帰を目指しましたが、病気休暇中精神薬の後遺症が発症し、職場復帰絶望的になってしまいました。

その結果、約20年間の教師生活にピリオドを打ちました。

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退職時には、本音ではなかったと思いますが、両親からも能力がないから病気になり、仕事が務まらなかったと強く責められたこともありましたが、その時は心身共に憔悴しきっていたこともあり、自分の能力のなさが退職に至った全ての原因だと思い詰めていました。

一時期はそのように思い詰めた時もありましたが、退職後三年が経過した現在、「能力」が原因ではなく、教師の仕事自体が自分の適性に合っていなかったことに気付くようになりました。

このことに気付いた理由としては、教師時代を振り返った時に、自分以外の同僚の姿を通して感じたことがあったからです。

若い時に私から見たら、職場でも業務をテキパキとこなし、生徒からも信頼されている優秀な同僚の方々もいらっしゃいました。

しかし、なぜかそのような方も特にメンタル疾患により、病気休暇退職される姿も度々見てきました。

逆にはたから見て、大変そうに見える同僚でも、マイペース健康的定年退職まで勤め上げる姿も同時に見てきたからです。

私自身はどうであったかというと、若い頃は胃に穴が開く程の強いストレスを抱えながらも、プライベートの時間が全く取れずに2回の離婚も経験しましたが、公私共に充実した教師生活を送ることができていました。

ただし、30代を過ぎた辺りから、主に健康面の問題や精神薬の副作用により、若い頃から積み上げてきたキャリア評価が180度変わり、仕事もうまくいかなくなりました。

これらのことを振り返ると、健康面の問題がなければ、教師の仕事を現在も使命感やりがいを持って充実して続けていたと思われますが、私の場合は、健康面や体力面、以外でも無意識でも職場の労働環境や人間関係に強いストレスを感じていたこともあったと思います。

その結果、仕事のパフォーマンスも落ち、そのことで悩むことになり、さらには心身共に疲弊し、退職に追い込まれていきましたが、このことを考えると、能力というよりは自分に向いてない、つまり「適性がなかった」と今では思えます。

今まで話した具体例は、あくまで私個人のことですが、この記事を読まれている皆さんはどのように思われますか?

仕事に対する適性についてですが、私のように病気になり、パフォーマンスが落ちることだけではありません。

日々の心身に負担がかかりすぎるストレスも、適性の一つであり、もしそんな状態であれば一日の大部分が仕事の時間だと考えると生活の質の低下にもつながります。

もし、今の職場の人間関係やうまく業務をこなせずに苦しい日々を送っているのであれば、能力がないからではなく、その仕事への適性がないと受け止め、転職働き方を変えることをおすすめします。

私も退職後、病気のために体を動かしたり、どこかに勤めたりできないため、ベッドの上でスマホ1つで投資とビジネスをしながら家族を養っていますが、その働き方、稼ぎ方は私にとってはストレスフリー理想的なライフスタイルを送ることができています。

収入面も前職よりも稼ぐことができるようになり、基本スマホ1台でどこにも勤めずに好きな場所で仕事ができるので、24時間ほぼ家族と一緒の時間を過ごせています。

夕食は毎日16時30分(笑)

現在、精神薬の後遺症で苦しんでいますが、教師退職後「元手0からドバイで豊かなFIREを実現」の著者である、坂井増由美先生から投資とビジネスを1から学ばせていただき、経済的には元手0からFIREを実現することができたため、家族には経済的な心配をかけることなく、その代わりに生活全般の介護、介助に専念してもらいながら生活できています。

そのため、後遺症を克服するために、毎日ゆっくり散歩したり、整体等の施術を受けることに専念できる日々を送っています。

さて、今はインターネット全盛の時代です。

スマホで投資もビジネスもできる時代です!

世の中の一般的な常識価値観にとらわれなければ、嫌な職場に勤めたり、私のように病気で働けなくても「指」さえ動けばスマホ1台で稼ぎ、自由なライフスタイルが実現可能な時代です。

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しかし、それを知らない世の中の多くの方々は、生活のためにつらい思いをしながら、人生の大半をプライベート健康犠牲にしながら、そんな仕事のために時間を費やしているのが現状ではないでしょうか?

さらには、一昔前のように定年退職後も、退職金年金で働かないで悠々自適第二の人生を謳歌するという時代ではなく、年金支給開始年齢の引き下げや、年金だけでは老後の生活が厳しいため、死ぬまで働き続けなければならないケースも多いです。

最近、80代以上のご高齢の方々が、肉体的にハードな警備等の仕事に従事されている姿もよく見かけるようになりましたが、このような現状を垣間見た時に、一般的な常識では現在の社会では、人生の大部分仕事や働き続けることからは逃れられません。

だからこそ、どうせ働くのであれば、自分の適性に合った仕事働き方をすることはもちろんのこと、元気なうちに経済的自立早期リタイアを目指すための継続収入の柱を構築し、人生の早い段階で私のようにFIREを達成することが、有限な人生の時間の生活の質を高めていくことになり、豊かな人生の実現に直結します。

ぜひ、この記事をご覧になっている皆さんも、今の働き方に疑問や不満、苦痛があり、将来に不安があるのであれば、現在の働き方ライフスタイルも含めてしっかり見つめ直すことをおすすめします。

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人生は幸せを目指しながら、誰しもが避けて通ることができない死に向かって、限られた時間をいかに有意義に過ごすかが大切だと、いつも私は考えています。

一度しかない皆さんの貴重な人生です。

人生最後の瞬間に「生まれてきて幸せだった」と言える人生に共々にしていきたいですね!

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